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医療事故防止に向けた取り組み ヒューマンエラーと医療機器デザイン

12月5、6日に武蔵野大学(東京都西東京市)にて日本人間工学会関東支部第39回大会が開催されました。その中で「ヒューマンエラーと医療機器デザイン」というテーマでシンポジウムが開かれ、シンポジストとして県民健康科学大学(前橋市上沖町)の五十嵐博助手(診療放射線学部)が医療機器の操作性について現状を発表しました。レントゲン装置などの医療機器では、メーカーごとにボタンやスイッチの位置や操作方法が異なっていることを明らかにしました。シンポジジウムでは、ほかにエアライン機長が「過去には航空業界もメーカーによる操作性の相違から事故が発生していて、このことを教訓に現在ではライバル社や部品メーカーなどで協議体を作って操作性の世界的な標準化を確立している」との発表をしました。五十嵐助手は「医療も航空も、人の命を預かっていること、機械を利用してサービスを提供していることが共通している。医療業界でも、機器の標準化に向けて積極的に行動していきたい」と話しています。今後は、官民・医工での連携を図り、医療従事者が使いやすい機器について研究できればとの意見が出されました。

2009年12月14日

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