• 看護学部看護学科

• 教授

• 人間の発達と健康各論Ⅴ（老年期）
• 人間の発達と健康各論（導入実習）
• 生涯発達看護学各論V（老年期）
• 看護専門職の役割と機能II（総合実習）
• 保健医療チーム連携論I
• 看護学研究II（EBP）

• 生涯発達看護学（老年期）
• がん看護学

• 味覚変化を抱える外来化学療法患者に対するＩＣＴを活用した支援システムの開発
• 高齢者イメージプロフィール尺度の開発
• 学部4年生の卒業研究では、入院中の高齢患者さんの睡眠パターン改善と離床の促進に向けた気分転換活動や軽作業、タブレットPCの活用などに取り組んでいます。

• 著書
  1. 狩野太郎,神田清子 編著：＜がん看護実践ガイド＞がん治療と食事―治療中の食べるよろこびを支える援助, 医学書院, 2015.
  2. 大西和子,飯野京子 編：がん看護学, 第14章疾患別看護 5肺がん,p357-363,第17章がん患者が体験する事例 5セルフケア上の問題を抱える高齢肺がん患者の事例, p461-464, ヌーベルヒロカワ, 2011.
  3. 宮脇美保子　編：基礎看護学④ 臨床看護総論, 化学療法と看護, p274-287, メジカルフレンド, 2019.
  4. 池田 稔 編：やさしい味覚障害自己管理,医薬ジャーナル,2009.
  5. 神田清子　編: 看護データブック　第3版, 保健・医療に関するデータ,医学書院, 2007.
  6. 神田清子,大西和子編:　検査看護技術, ヌーベルヒロカワ, 2006.

• 学術論文
  1. Taro Kano and Kiyoko Kanda , Development and Validation of a Chemotherapy-induced Taste Alteration Scale, Oncology Nursing Forum 40(2), E79-E85, 2013.
  2. 狩野太郎,神田清子, 化学療法患者が体験する味覚変化症状と対処法の分類, 北関東医学 61(3), 293-299, 2011.
  3. Taro Kano, Kiyoko Kanda and Takeaki Nagamine, Use of Alternative Folk Medicine by Hepatoma Patients and the Associated Factors, THE KITAKANTO MEDICAL JURNAL , 55(1),19-27, 2005.
  4. 狩野太郎, 相馬ひとみ, 神田清子, ﾚﾓﾝ水洗口が唾液分泌および味覚閾値に及ぼす影響, 日本整理人類学会9巻2号, 77-83, 2004.
  5. 狩野太郎, 大山ちあき, 神田清子入院がん患者の病名告知に関する看護者の意識, 群馬大学医学部保健学科紀要21巻,33-38, 2001.

学歴

• 群馬大学医療技術短期大学部看護学科卒業
• 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻卒業
• 東京医科歯科大学大学院医学系研究科保健衛生学専攻修了 （修士（保健学））
• 群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了 （博士（保健学））

職歴

• 社団法人東京都教職員互助会三楽病院 　看護師
• 群馬大学医学部保健学科看護学専攻臨床看護学講座成人看護慢性期分野　助手
• 群馬大学医学部保健学科看護学専攻臨床看護学講座成人看護慢性期分野　医学部内講師
• 群馬県立県民健康科学大学看護学部生涯発達看護学老年期　講師
• 〃　准教授
• 〃　教授　（現在に至る）

所属学会

• 日本がん看護学会会員
• 北関東医学会会員
• 日本老年看護学会会員
• 看護研究学会
• 群馬がん看護研究会

社会における活動

• 日本がん看護学会 代議員
• 群馬県がん看護研究会 理事
• 群馬県がん患者団体連絡協議会　運営委員
• リレーフォーライフジャパンぐんま副実行委員長
• 群馬県認知症サポーターステップアップ研修教材制作（2017）
• 認知症キャラバンメイト
• 野菜ソムリエ

評価・賞罰

• 17th International Conference on Cancer Nursing, 2012, Prague. Best Poster Award
• 18th International Conference on Cancer Nursing, 2014, Panama city. People’s Choice Poster Award
• 群馬県立県民健康科学大学ベストティーチャー賞(2018年)(2021年)