• 看護学部　看護学科

• 講師

学部

• 生涯発達看護学各論Ⅴ（老年期）
• 人間の発達と健康各論Ⅴ（老年期）
• 人間の発達と健康各論（導入実習）
• 生涯発達看護学各論Ⅵ（実習）老年期
• 看護専門職の役割と機能Ⅱ－Ⅰ（総合実習）
• 保健医療チーム連携論Ⅱ（実習）
• 看護学研究Ⅰ（問題解決過程）
• 看護学研究Ⅱ（EBP）
• 専門的機能と看護実践

• 老年看護学
• 在宅看護学

• 高齢者のターミナルケア
• 認知症高齢者のコミュニケーション方法
• 一人暮らし高齢者・高齢者世帯の地域のケアシステム
• 難病療養者への支援

著書

１．福島昌子：第3章　認知症の人と家族の意思表明を支える対話，長江弘子（監），原沢のぞみ，高紋子，岩崎孝子（編），認知症plus　意思表明支援　日常生活の心地よさを引き出す対話事例，78-83　115-119　148-154，日本看護協会出版会，2021.

学術論文

1. 福島昌子，清水千代子：在宅ケアが継続できる要因－在宅ケアを選択した決定理由の分析から－，群馬県立医療短期大学紀要，第10巻，81-90，2003
2. 福島昌子，清水千代子：一人暮らし高齢者が自立できる要素，群馬県立医療短期大学紀要，第11巻，47-55，2004
3. 筋委縮性側索硬化症（ALS）療養者の各症状・障害時期における訪問看護の特性，修士論文，1-51，2005
4. 福島昌子,飯田苗恵,牛込三和子：筋委縮性側索硬化症（ALS）療養者の症状・障害時期別の訪問看護の特性－訪問時の看護内容調査より－,日本難病看護学会誌,15(2),152-158,2010.
5. 福島昌子，飯田苗恵，鈴木美雪，牛久保美津子：群馬県の訪問看護ステーションにおける東日本大震災後の災害対策に関する実態調査，日本在宅ケア学会誌，17(2)，60-68，2014

学会発表

1. 福島昌子，永井千穂他：訪問看護師によるALS療養者への意思決定支援，第14回日本難病看護学会学術集会，2009年8月，前橋市
2. 福島昌子，樋口友紀，狩野太郎，小川妙子：高齢者ケア経験を持つ専門職者と看護学生の高齢者イメージの差異，第45回日本看護学会－看護教育－，2014年9月，新潟市
3. 福島昌子，樋口友紀，山下喜代美：高齢者におけるシーティングに関する教育内容の特徴－教科書の記述内容の分析を通して－，リハビリテーション・ケア合同研究大会，2016年10月，つくば市
4. 山野恵子，松井みちる，嶋村洋子，福島昌子，樋口友紀，狩野太郎：周術期における手術室と病棟との継続看護の充実に向けて，第48回日本看護学会－看護管理－，2017年10月，札幌市
5. 福島昌子，樋口友紀，山下喜代美：医療施設において車いすを使用する高齢者へのシーティングの現状と課題－看護師のシーティング実践場面での葛藤・困難感に着目して－，第23回日本老年看護学会学術集会，2018年6月，久留米市.
6. 福島昌子，山下喜代美，樋口友紀：介護施設における高齢者へのシーティングの現状と課題　第2報－介護職員の葛藤・困難感に着目して－，第26回日本介護福祉学会大会，2018年9月，和泉市.
7. 福島昌子，樋口友紀，林則夫，佐藤有将：深層学習による高齢者のシーティング支援システム構築に向けた基礎的研究，日本老年看護学会第25回学術集会．2020年６月.書面．

学歴

• 平成11年3月　北里大学看護学部看護学科卒業
• 平成18年3月　群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻（保健学修士）

職歴

• 平成11年4月～平成13年2月　北里大学病院脳血管センター
• 平成13年2月～平成13年４月　西群馬病院呼吸器内科看護師
• 平成14年4月～平成17年3月　群馬県立医療短期大学助手
• 平成17年4月～平成19年3月　群馬県立県民健康科学大学助手
• 平成19年4月～平成22年3月　群馬県看護協会訪問看護ステーション渋川
• 平成22年4月～現在　　　　　 群馬県立県民健康科学大学講師

所属学会

• 日本老年看護学会会員
• 日本老年社会科学学会
• 日本在宅ケア学会
• 日本難病看護学会
• 日本エンドオブライフケア学会
• 日本介護福祉学会

社会における活動

• 平成20年12月～平成21年9月　第14回日本難病看護学会学術集会の実行委員
• 平成30年　第2回日本エンドオブライフケア学会学術集会実行委員
• 認知症キャラバンメイト