令和3年10月21日
群馬県内における新型コロナウイルスの新規感染者数が落ち着きを見せているため、県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度を、10月22日以降、県全域で「3」から「2」に引き下げることとしました。
しかしながら、感染再拡大への警戒は引き続き必要です。そのため、県から以下のとおり要請されておりますので、ご協力をお願いします。
・3つの密となるような感染リスクの高い店舗や場所の利用は十分注意する。
・感染拡大都道府県への移動は十分注意する。
・マスク着用(不織布マスクを推奨)や手指消毒など基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「5つの場面」を回避する。
警戒度の引き下げを受け、本学の対応に変更はありませんが、活動を再開しているサークルについては、活動時における感染対策を徹底するとともに、活動に当たっての許可条件を必ず守ってください。
また、感染再拡大を防ぐため、引き続き以下の項目を守り、一人一人が「感染しない、感染させない」よう、責任ある行動をお願いします。
・毎日(朝夕2回)の健康観察を実施し、感染が疑われる場合は登校を見合わせる。
・学内では、教室以外でも常に3密を回避し、複数名で密集して会話をしない。
・マスクを外しての会話は絶対にしない(昼食時は特に注意)。
・アルバイトなど学外においても細心の注意を払う。
・同居の家族以外との飲み会や会食を極力避ける。
県からの要請とあわせ、本学の学生及び教職員の皆様には、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」等に従って行動していただくようお願いします。
また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。
○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請(10/22~)(群馬県HP)
○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針(R3.9.17改訂)(PDF)
○群馬県立県民健康科学大学の対面授業再開に向けたガイドライン(R2.11.9改訂)(PDF)
○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル(R3.1.27制定)(PDF)




