令和３年２月５日

新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に減少傾向にあるものの、群馬県内においては高止まりし、病床稼働率も高い状態が続いています。
そのため県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度「４」を維持し、引き続き県民に以下のとおり要請しておりますので、ご協力をお願いします。

●生活に必要な場合（日用品の買い物、通勤・通学・通院等）を除き、不要不急の外出を自粛する。特に、緊急事態宣言が出されている10都府県との往来、夜間（午後８時以降）の外出は極力控える。

（緊急事態宣言発出都府県）
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県

●基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「５つの場面」を回避する。

●大学や職場等における飲み会を自粛する。

なお、本学では、学生及び教職員の皆様には、上記要請とあわせ、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に従って行動していただくようお願いします。
また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。

○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請（群馬県ＨＰ）

○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針（令和3年1月27日改訂）（ＰＤＦ）

○感染が疑われる場合等の対応マニュアル（R3.1.27制定）（ＰＤＦ）