令和３年3月5日

群馬県内における新型コロナウイルスの新規感染者数は、一部の地域を除いて減少傾向にあるため、県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度を、前橋市、高崎市、桐生市、太田市、館林市、みどり市及び邑楽町の７市町については「４」から「３」に引き下げることとしました。この結果、伊勢崎市及び大泉町を除いた３３市町村については３月９日から警戒度「３」となります。

警戒度「３」の市町村においては、以下のとおり要請されておりますので、ご協力をお願いします。

• ３密となるリスクが高く、感染防止対策がとられていない場所への不要不急の外出は自粛する。
• 国の緊急事態宣言の対象区域（埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県）への往来は極力控える。

 

また、警戒度にかかわらず、次の項目についても、引き続きご協力をお願いします。特に、春季休業、年度末を控え、友人等と会う機会が多くなるこの時期は、細心の注意を払ってください。

●基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「５つの場面」を回避する。

●大学や職場等における飲み会を自粛する。

なお、本学の学生及び教職員の皆様には、上記要請とあわせ、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に従って行動していただくようお願いします。

また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。

○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請（群馬県ＨＰ）

○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針（R3.1.27改訂）（ＰＤＦ）

○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル（R3.1.27制定）（ＰＤＦ）