令和３年3月19日

群馬県内における新型コロナウイルスの新規感染者数は、一部の地域を除き比較的落ち着きを見せているため、県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度を「２」に引き下げることとしました（ただし、伊勢崎市、太田市及び大泉町は、警戒度「３」）。

 

警戒度「２」となる前橋市など３２市町村においては、以下のとおり要請されておりますので、ご協力をお願いします。
●３つの密となるような感染リスクが高い店舗や場所の利用は十分注意する。
●感染が拡大している都道府県への移動は慎重に判断し、その地域での行動も慎重にする。

 

警戒度は下がりますが、次の項目については、引き続きご協力をお願いします。特に、人との接触が多くなる年度替わりのこの時期は、細心の注意を払ってください。
●マスク着用や手指消毒など基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「５つの場面」を回避する。
●大学や職場等における飲み会や会食を自粛する。

 

なお、本学の学生及び教職員の皆様には、上記要請とあわせ、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に従って行動していただくようお願いします。
また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。

 

○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請（群馬県ＨＰ）

○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針（R3.1.27改訂）（ＰＤＦ）

○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル（R3.1.27制定）（ＰＤＦ）