令和３年１２月３日

群馬県では、県民に対するワクチン接種が進み、医療提供体制も強化されてきていることを踏まえ、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」を改訂しました。改訂後のガイドラインでは、国の新たなレベル分類にあわせ、これまで４段階だった警戒度が５段階（０～４）の警戒レベルに改められ、１２月４日以降、県全域で警戒レベルが「１（維持すべきレベル）」とされます。
感染再拡大への警戒は引き続き必要なため、県から以下のとおり要請されておりますので、ご協力をお願いします。

●マスク着用（不織布マスクを推奨）や手指消毒など基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「５つの場面」を回避する。
●換気の実施や適度な保湿をする。

新たな変異株による感染拡大も懸念されることから、県からの要請とあわせ、本学の学生及び教職員の皆様には引き続き以下の項目を守り、一人一人が「感染しない、感染させない」よう、責任ある行動をお願いします。

●毎日（朝夕２回）の健康観察を実施し、感染が疑われる場合は登校を見合わせる。
●学内では、教室以外でも常に３密を回避し、複数名で密集して会話をしない。
●マスクを外しての会話は絶対にしない（昼食時は特に注意）。
●アルバイトなど学外においても細心の注意を払う。
●大人数での飲み会や会食をしない。

【参考】

○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請（12/4～）（群馬県ＨＰ）

○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針（R3.9.17改訂）（ＰＤＦ）

○群馬県立県民健康科学大学の対面授業再開に向けたガイドライン（R2.11.9改訂）（ＰＤＦ）

○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル（R3.10.28改訂）（ＰＤＦ）