【学生及び教職員の皆さんへ】
群馬県の警戒レベルが「2」に引き上げられます(1月12日以降)
令和4年1月11日
感染力が非常に強い変異ウイルス(オミクロン株)により、全国的に新型コロナウイルスの感染が急拡大しています。県内でも、新規感染者が連日90人前後となるなど急速に増加しているため、県では「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒レベルを、明日1月12日以降、県全域で「2」に引き上げることとし、県民に対し以下のとおり要請しておりますので、ご協力をお願いします。●3つの密となるような感染リスクが高い店舗や場所の利用は十分注意する。
●県外への移動は十分注意する。特に、国の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置の対象都道府県への不要不急の往来は慎重に判断する。
●マスク着用(不織布マスクを推奨)や手指消毒など基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「5つの場面」を回避する。
●換気の実施や適度な保湿をする。
警戒レベルの引き上げに伴う本学の対応に変更はありませんが、県からの要請とあわせ、本学の学生及び教職員の皆様には引き続き以下の項目を守り、一人一人が「感染しない、感染させない」よう、責任ある行動をお願いします。特に、これからの時期は、後期試験や国家試験を控えた大事な時期ですので、オミクロン株の感染力の強さをしっかり理解して、これまで以上に感染対策を徹底してください。
●毎日(朝夕2回)の健康観察を実施し、感染が疑われる場合は登校を見合わせる。
●学内では、教室以外でも常に3密を回避し、複数名で密集して会話をしない。
●マスクを外しての会話は絶対にしない(昼食時は特に注意)。
●サークル活動における感染対策を改めて確認し徹底する。
●アルバイトなど学外においても細心の注意を払う。
●大人数での飲み会や会食をしない。
なお、本学の学生及び教職員の皆さんには、上記とあわせ、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に従って行動していただくようお願いします。
また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。
○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請(1/12~)(群馬県HP)
○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針(R3.9.17改訂)(PDF)
○群馬県立県民健康科学大学の対面授業再開に向けたガイドライン(R2.11.9改訂)(PDF)
○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル(R3.10.28改訂)(PDF)
2022年01月11日