【学生及び教職員の皆さんへ】
群馬県の警戒レベルが「1」に引き下げられます(10月15日以降)
令和4年10月14日
群馬県内における新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せているため、県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒レベルを、10月15日以降、県全域で「2」から「1」に引き下げることとしました。
しかしながら、感染再拡大への警戒は引き続き必要です。そのため、県から以下のとおり要請されておりますので、ご協力をお願いします。
●マスク着用(不織布マスクを推奨)や手指消毒など基本的な感染対策を徹底し、感染リスクが高まる「5つの場面」を回避する。
●換気の実施や適度な保湿をする。
●ワクチン接種の積極的な検討
●大人数・長時間での会食や飲み会は感染リスクが高まることから十分注意
警戒レベルの引き下げに伴う本学の対応に変更はありません。本学の学生及び教職員の皆さんには引き続き以下の項目を守り、一人一人が「感染しない、感染させない」よう、責任ある行動をお願いします。特に、現在流行しているオミクロン株の感染力の強さをしっかり理解して、これまで以上に感染対策を徹底してください。
●毎日(朝夕2回)の健康観察を実施し、感染が疑われる場合は登校を見合わせる。
●学内では、教室以外でも常に3密を回避し、複数名で密集して会話をしない。
●マスクを外しての会話は絶対にしない(昼食時は特に注意)。
●サークル活動における感染対策を改めて確認し徹底する。
●アルバイトなど学外においても細心の注意を払う。
●大人数での飲み会や会食をしない。
なお、本学の学生及び教職員の皆さんには、上記とあわせ、引き続き「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針」に従って行動していただくようお願いします。
また、本人や同居家族の感染が疑われる場合等の対応については、「新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル」をご確認ください。
○群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく要請(R4.10.12~)(群馬県HP)
○新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針(R3.9.17改訂)(PDF)
○群馬県立県民健康科学大学の対面授業再開に向けたガイドライン(R2.11.9改訂)(PDF)
○新型コロナウイルスの感染が疑われる場合等の対応マニュアル(R4.7.22改訂)(PDF)
2022年10月14日