令和５年３月１５日

　令和５年４月１日以降の本学における新型コロナウイルス感染拡大予防のための基本方針は、下記のとおりとします。

記
１ マスクの着用について
　４月１日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねることとします。ただし、近距離において会話を伴う場合や、基本的な感染対策（人的距離の確保、換気等）が十分できない場合は着用を推奨します。
　※ 病院実習や学外実習等に当たっての対応は、別途、個別に指示を行います。

２ 健康観察及び体調不良時の対応について
　現在行っている次の事項については、当面の間、現行どおりの対応とします。
　・健康観察（毎朝夕の体温測定、健康観察チェックシートへの記入等）の実施
　・体調不良時（風邪の症状や37.5℃以上の発熱、或いは健康観察チェックシートに
　　示した症状が出た場合等）における登校の見合わせ

３ 日常生活における基本的な感染対策について
　「３密（換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面）」の回避については、当面の間、現行どおりの対応とします。
　「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等にも、引き続き努めてください。

４ サークル活動について
　これまで、活動を再開する場合に必要としていた「課外活動再開に係る感染症拡大防止対策申請書」の提出は、不要とします。
　活動中及び活動前後の会食については、必要な感染対策を行った上で実施を可とします。

※現行どおりの対応については、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針（R4.12.6改訂）（PDF）を参考にしてください。