新型コロナウイルス感染症の影響による家計急変に伴い、授業料の納付が困難となった学生に対して、令和３年度後期授業料の【半額免除】を行います。
なお、前期に本減免の対象となった方は、後期は対象になりません。
また、高等教育修学支援制度による授業料減免(日本学生支援機構の給付奨学金とセットの授業料減免)を受けている学生は対象になりません。
書類に不備がある場合は申請受理となりませんので、早めのご相談・ご申請をお願いいたします。

◆対象者
次のいずれかに該当する学部生及び大学院生（別途家計基準あり）に対し、令和３年度後期授業料の半額を免除します。

（１）高等教育修学支援制度による授業料減免を受けておらず、国や地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少があった者等を支援対象として実施する公的支援の受給証明書の写しを提出できる者
※公的支援の受給証明書の例→　受給証明書
※上記例以外の制度でも、一定の条件を満たす場合には公的支援として認められる場合があります。

（２）高等教育修学支援制度による授業料減免を受けておらず、事由発生後の生計維持者（父母等）の一方又は両方の所得が令和元年分の所得と比較し、２分の１以下になっている者
※2021年4月～2021年９月の間で、最も収入が減少した連続する３ヶ月分の給与明細書等（自営業者等は売上から経費を引いた所得金額が確認できる帳簿等）を４倍して算出したものと比較。

※日本学生支援機構の給付奨学金に申し込む予定の方は、両方申し込むことが可能ですが、給付奨学金が採用になった場合には本制度は対象になりません。

◆減免額
令和３年度後期授業料の半額（133,950円）を免除。

◆申請先
事務局学生図書係（郵送または持参）
※郵送の場合：レターパックに朱書きで「新型コロナ減免に係る書類在中」と記載。

◆提出書類
「新型コロナウィルス感染症の影響による家計急変に伴う授業料減免申請書」別記様式第１号
と併せて添付書類を提出してください。
添付書類は次のいずれかを必ずご提出ください。
詳細は、別記様式第１号「添付書類チェックリスト」をご覧ください。

①公的支援の受給証明書
②令和元年と比較し今年の所得が２分の１以下となっていることを証明する書類
(市町村発行の令和２年度所得（課税）証明書及び2021年4月から2021年9月のうち最も収入が減少した連続する3ヶ月分の給料明細)　　など

※申請後は大学からメール・電話することがあります。提出書類は全てコピーを保管してください。

◆申請期限
１０月１日（金）郵送必着
※書類不備は申請受理となりません。早目の申請・相談をお願いします。

◆申請先及びお問い合わせ先
大学事務局　学生図書係　　電話：027-235-1211（代表）
※電話によるお問い合わせは、土日祝日を除く　8：30～17：15でお願いします。
メール：gakusei@gchs.ac.jp　※件名は「新型コロナ減免　学籍番号　名前」で送信してください。