令和４年３月２４日、本学大講義室にて令和３年度卒業式・修了式を挙行しました。

看護学部卒業生　８１名、診療放射線学部卒業生　３５名、大学院修了生　１４名、看護学教員養成課程修了生　１１名、看護師特定行為研修課程修了生　４名、合計　１４５名が本学から新たな第１歩を踏み出しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、昨年度に引き続き、式典の規模を縮小しての実施となりましたが、今年度は、山本群馬県知事及び井田群馬県議会議長を来賓としてお招きし、祝辞を賜りました。

当日は、マスクを着用し、間隔を空けて着席するなど、通常とは違う式典となりましたが、卒業生、修了生は緊張した面持ちながら、堂々と式典に臨んでいました。

式典終了後は、緊張がほぐれて晴れやかな笑顔が見られました。今後、多くの卒業生、修了生が医療従事者としての活躍を期待されています。改めて、卒業生、修了生の前途を祝福したいと思います。

なお、卒業生、修了生及びご家族の方等、関係者限定で式典の様子を動画配信する予定です。準備ができましたら、ご連絡いたします。