服部美香

所属

看護学部看護学科

職名

准教授

担当科目

●大学院看護学研究科

【博士前期課程】

    • 看護教育学Ⅰ
    • 看護教育学Ⅱ
    • 看護学演習
    • 専門職教育展開論Ⅰ
    • 専門職教育展開論Ⅱ
    • 看護学教育評価演習
    • 特別研究

【博士後期課程】

    • 看護教育学特論
    • プレFD特別演習
    • 特別研究Ⅱ

●看護学部看護学科

    • 看護学概論
    • 機能看護学概論
    • 機能看護学各論Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ
    • 生活と研究
    • 看護専門職の役割と機能Ⅰ
    • 看護学研究Ⅱ(EBP)   など

専門分野

  • 看護教育学

研究課題

  • 看護職者の問題解決力向上への支援に関する研究

主な論文・著書

<学術論文>

・服部美香,舟島なをみ:看護師が展開する問題解決支援に関する研究-問題を予防・緩和・除去できた場面に焦点を当てて-,看護教育学研究,18(1),35-48,2009.

・服部美香,舟島なをみ:看護師の問題解決行動自己評価尺度の開発-クライエントの抱える問題を解決するために必要な看護師行動の質向上に向けて-,千葉看護学会会誌,16(1),9-16,2010.

・服部美香,舟島なをみ:問題解決場面における看護師-クライエント間相互行為パターンの解明,看護教育学研究,21(1),9-24,2012.

・服部美香,舟島なをみ:問題解決場面におけるクライエント行動に関する研究-問題解決に向けた効果的な支援の実現を目ざして-,看護教育学研究,24(1),9-24,2015.

・服部美香,舟島なをみ:「教育ニードアセスメントツール-院内教育担当者用-」の開発,看護教育学研究,24(1),101-113,2015.

・服部美香,舟島なをみ:病院に就業するスタッフ看護師が職業上直面する問題の解明,看護教育学研究,30(1),17-31,2021.

<学会発表>

・服部美香:看護師が展開する問題解決支援に関する研究-問題を予防・緩和・除去できた場面に焦点を当てて-,日本看護教育学学会第18回学術集会,2008年8月,千葉市.

・服部美香他:問題解決場面における看護師-クライエント間相互行為パターンの解明,日本看護教育学学会第21回学術集会,2011年8月,松山市.

・服部美香他:問題解決場面のクライエント行動の解明-問題解決に向けた効果的な支援の実現を目ざして-,日本看護教育学学会第23回学術集会,2013年8月,前橋市.

・服部美香他:「教育ニードアセスメントツール-院内教育担当者用-」の開発,日本看護教育学学会第24回学術集会,2014年8月,前橋市.

・服部美香他:スタッフ看護師が職業上直面する問題の解明-2004年と2015年の比較を通した看護継続教育への示唆-,第43回日本看護研究学会学術集会,2017年8月,東海市.

・服部美香,舟島なをみ:「問題診断尺度-スタッフ看護師用-」の開発,日本看護教育学学会第28回会学術集会,2018年8月,前橋市.

・服部美香,舟島なをみ:スタッフ看護師の学習ニードの解明-2000年と2018年の学習ニードの比較-,第39回日本看護科学学会学術集会,2019年12月,金沢市.

・服部美香,舟島なをみ:「学習ニードアセスメントツール-スタッフ看護師用-」の開発,第40回日本看護科学学会学術集会,2020年12月,東京都.

<基調講演>

・看護師の問題解決力向上への支援-質の高い看護の提供をめざして-,日本看護教育学学会第26回学術集会基調講演,2016年8月,千葉市.

<論著>

・服部美香:看護師の問題解決力向上への支援-質の高い看護の提供をめざして-, 看護教育学研究, 27(1), 1-7,2018.

主な経歴

●学歴

・千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程 修士(看護学)

・千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程 博士(看護学)

●職歴

・東松山市立市民病院

・2011年5月~現在:群馬県立県民健康科学大学

●所属学会

・日本看護教育学学会

・日本看護科学学会

・日本看護学教育学会

・日本看護研究学会

・千葉看護学会

・Sigma Theta Tau International Honor Society, Delta Beta-at-Large Chapter

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