大学院看護学研究科 看護学専攻／看護学部 看護学科

准教授

【看護学部】

• 「人間の発達と健康」各論（導入実習）
• 「人間の発達と健康」各論Ⅱ（乳幼児期・学童期）
• アカデミック・スキルズ
• 生涯発達看護学各論Ⅱ-１(乳幼児期・学童期)
• 生涯発達看護学各論Ⅱ-２(乳幼児期・学童期)
• 生涯発達看護学各論Ⅱ-３(乳幼児期・学童期実習)
• 看護専門職の役割と機能Ⅱ-１(総合実習)
• 保健医療チーム連携論Ⅰ
• 看護学研究Ⅱ（EBP）

【大学院看護学研究科（博士前期課程）】

• 実践看護学構築論Ⅰ（看護理論と看護実践）
• 特別研究

【大学院看護学研究科（博士後期課程）】

• 看護専門職の役割と責務
• 特別研究Ⅱ

生涯発達看護学

小児看護学

• 小児がんの子どもと家族への看護（症状マネジメント，終末期ケア，緩和ケア）
• 小児在宅看護に関する看護師継続教育に関する研究
• 小児看護学教育に関する研究

【著書】

• 櫻井美和：第7章 症状マネジメント 「A．総論」，ココからはじまる小児がん看護～疾患の理解から臨床での活用まで～，丸光惠、石田也寸志（監修），p.216～222，へるす出版，2009．
• 櫻井美和：第10章 End-of-Lifeケア 「E．終末期の緩和ケア」，ココからはじまる小児がん看護～疾患の理解から臨床での活用まで～，丸光惠、石田也寸志（監修），p.371～377，へるす出版，2009．

【学術論文】

• 櫻井美和，星野美穂，山崎彩，石井美江：小児看護学の授業におけるチーム基盤型学習の導入の試みと教育的示唆，高崎健康福祉大学紀要，23, 95-113, 2024.
• 櫻井美和，西山智春，橋本知子他：看護基礎教育課程における看護過程教育の課題―各専門看護学領域における看護過程教育の展開方法の分析による一考察―，群馬医療福祉大学紀要，2，63-68，2014．
• 中村美和：小児がんの子どもと家族に対する症状マネジメント看護援助モデルの開発（第1報）―症状マネジメントに寄与する看護援助をふまえた仮説モデルの作成に向けて―，千葉看護学会会誌，14(１)，P.80-87，2008．
• 中村美和，中村伸枝，荒木暁子：小児がんの子どもと家族に対する症状マネジメント看護援助モデルの構成概念と介入の枠組み，千葉看護学会会誌，13(１)，44-52，2007．
• 中村美和、中村伸枝、荒木暁子：緩和ケアを必要とする小児がんの子どもを抱える家族の体験－看護援助指針の作成に向けた看護師に対する面接調査－，千葉看護学会会誌，12(1)，71-78，2006．
• 中村美和：化学療法を受ける小児がんの子どもの口内炎モニタリング指標とその基準作成の試み，小児がん，41(4)，834-838，2004．
• 中村美和：化学療法を受ける小児がんのこどもの口内炎に対するセルフケアを促す看護援助，千葉看護学会会誌，10(1)，18-25，2004．

【学会発表】

• Nakamura, M.：The effectiveness and applicability of Nursing Intervention Model by Self-Monitoring in order to Improve Symptom Management for Children with Cancer and their families，Children’s Hospice International 18th World Congress，2007，Singapore．
• Nakamura, M.,  Nakamura, N.,  Araki, A.：Development of a nursing intervention model of self-monitoring in order to improve symptom management among children with cancer and their Families，International Council of Nurses Conference，2007，Yokohama．
• 中村美和：小児がんの子どもの症状コントロールに影響する看護援助―症状マネジメント看護援助モデル開発に向けて―，日本小児看護学会第17回学術集会，2007，松本市．
• 中村美和：小児がんの子どもと家族に対するセルフモニタリングを用いた症状マネジメント看護援助モデルの効果と適用可能性，第4回日本小児がん看護研究会，2006，大阪市．
• Nakamura,M., Nakamura, N.,  Araki, A.：Experiences of Japanese Families of Children with cancer and the Effect of those Experiences on their Families: Suggestions for Development of Palliative Nursing Guidelines-Report1，38th Congress of the International Society of Paediatric Oncology; SIOP，2006，Switzerland．
• Nakamura,M., Nakamura, N.,  Araki, A.：Symptom Management Related Nursing Interventions for Japanese Children with Cancer and Their Families:Suggestions for Development of Palliative Nursing Guidelines-Report 2，38th Congress of the International Society of Paediatric Oncology; SIOP，2006，Switzerland．
• 中村美和，中村伸枝，荒木暁子：緩和ケアを必要とする小児がんの子どもと家族に対する看護援助指針の作成（第2報）～子どもと家族に対する症状マネジメントにおける看護援助の分析～，日本小児看護学会第16回学術集会，2006，横浜市．
• 中村美和，中村伸枝，荒木暁子：緩和ケアを必要とする小児がんの子どもと家族に対する看護援助指針の作成（第1報）～家族の体験の「形相」の特徴、情緒的体験とその影響要因～，日本小児看護学会第16回学術集会，2006，横浜市．
• 中村美和，佐藤奈保，中村伸枝，荒木暁子，小川純子：ターミナル期にある小児がんの子どもの家族の体験，第21回日本小児がん学会，2005，宇都宮市．
• Nakamura, M., Nakamura, N., Araki, A., Ogawa, J.：Experiences of Families with a Pediatric Oncology Patient in the Terminal Stage：In Home and Hospice Settings，6th Asia Pacific Hospice Conference，2005，Korea．
• 中村美和，小原美江，松岡真里：ターミナル期にある小児がんの子どもと家族をケアする看護師のサポートニーズ，第20回日本小児がん学会，2004，京都市．

【学歴】

• 新潟大学医療技術短期大学部 看護学科
• 新潟県公衆衛生看護学校
• 千葉大学看護学部
• 千葉大学大学院看護学研究科 博士前期課程修了（看護学 修士）
• 千葉大学大学院看護学研究科 博士後期課程修了（看護学 博士）

【職歴】

• 東海大学医学部付属病院　看護師
• 群馬県立県民健康科学大学 看護学部 看護学科　助手・講師
• 群馬医療福祉大学 看護学部 看護学科　准教授
• 高崎健康福祉大学 保健医療学部 看護学科　准教授
• 群馬県立県民健康科学大学 看護学部 看護学科　准教授（現職）

【所属学会】

• 日本小児看護学会
• 日本小児保健協会
• 日本小児がん看護学会
• 千葉看護学会