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土井邦雄学生研究支援制度

「土井邦雄学生研究支援制度」は、本学の元学長である土井邦雄先生からご寄附いただいた資産をもとに、学生の研究活動を支援する本学独自の制度です。学生の研究に対する意欲を高め、もって高度な医療人の育成に資することを目的として創設しました。

本制度では、次に掲げる学生の研究活動に要する経費を支援します。

  • 学会等での発表
  • 学会誌等への論文投稿
  • 学会等への参加

学会への参加や論文投稿には相応の費用がかかり、特に、国際学会に参加する際は、渡航費用が大きな負担となる場合があります。

本制度は、こうした金銭的負担を軽減することで、学生の意欲的な研究活動を後押しします。

このような支援を通して、学生が学外の多様な研究活動に自らチャレンジし、その貴重な経験を活かして、地域・社会で活躍できる頼もしい医療人として羽ばたいてくれることを願っています。

これまでにいただいたご寄附

年度 寄附額(円)
H29(2017) 500,000
H30(2018) 3,500,000
R元(2019) 2,000,000
R4(2022) 6,000,000
R5(2023) 2,000,000
R6(2024) 16,000,000
R8(2026) ※106,724,051
合計 136,724,051

※株式等有価証券のため寄附受領時の評価額

令和8年度にご寄附いただいた有価証券は大学法人の基金として保有・管理し、その配当収入を活用することで、より安定的・継続的な学生研究支援が可能となりました。

活用実績(令和7年度末時点)

これまでに、延べ330人の学生が、総額約1,550万円の支援を受けています。

令和7年度は、延べ66人が支援を受け、うち8人が海外で開催された学会で発表を行いました。

中東情勢の悪化により、国際学会への参加・発表を予定していた16人は渡航中止を余儀なくされましたが、本制度により、学生が海外で開催される学会にも挑戦しやすい環境が整っています。

土井先生ご夫妻(右)と柏倉学長(左)

国際学会の様子