診療放射線学部診療放射線学科
学部長メッセージ

診療放射線学部長 柏倉健一(KASHIKURA Kenichi)

本学部は、半世紀以上続く群馬県の診療放射線技師養成教育の歴史を受け継ぎ、日本で唯一の診療放射線学部として設置されました。豊富な教育・臨床経験を持つ専任教員が専門科目および専門基礎科目を担当し、専門職として、またチーム医療の一員として地域社会に貢献できる診療放射線技師を育成するために少人数教育を実践しています。

診療放射線技師は、X線検査のみならず、CT、MRI、超音波など多様な検査機器を扱います。人体を傷つけることなく「体の中を観察する」技術は、現在の医療において診断や治療に不可欠なものとなっています。また、X線、電子線、重粒子線等を用いた放射線治療も重要な分野です。

診療放射線学は、理工学領域と医学・生物学領域の講座から構成されています。授業科目は、理工学と医学、生命科学領域を幅広く網羅し、かつ病気の克服、QOL(生活の質)の向上を目的として、体系化されております。

本課程を修了することで、診療放射線技師の国家試験受験資格が得られ、医療専門職として臨床の道に進むことができます。もちろん、大学院に進学し、研究・教育の専門家を目指すこともできます。学生の希望・適性に応じた多様な進路選択を可能にしております。